空手使いの無法な男と対決して視力を奪われた柔道家・菅原謙二とその弟・品川隆二をめぐって様々な事件が展開。裏切り、元許婚の悲境、宿敵との再会、そして対決──。若尾文子は亡き師匠の娘・秋子役で華を添える。
(ラピュタ阿佐ヶ谷ホームページより引用)
監督:枝川弘
出演:菅原謙二/若尾文子/高松英郎/金田一敦子/柴田吾郎/品川隆二/小野道子/潮万太郎

いや見応えあった。菅原謙二の想い人は若尾文子なんだけど、弟と想いあっていた。ので東京に出たいという弟を許すも、その直後に道場破りとの死闘の末に海に落ちてしまい、まあいろいろあってやっとこさ帰ってくるも目が見えなくなっていた、と。船で出会った鉄火場稼業の姐さんに愛され、世話してもらうんだが、東京では弟は男爵家の書生となりお嬢様とケコンしようとしていた。若尾のほうは弟の学費のためにと芸者になっておりました。
やっぱり生きてた道場破り高松との因縁、若尾ちゃんへの想いに弟への優しさ、とまあいろいろあって、最終的には若尾ちゃんと弟は再び結ばれ、高松との再戦によってふたたび目を悪くした菅原もまた、去ってしまった姐さんを追いかけるのであった。
いや菅原謙二、かわいいな(笑)。
ところで鼻持ちならない弟のライバル役に田宮二郎。なんか面白い。