邦画と銭湯

映画を観て風呂に入った記録、ほかにも寺社仏閣巡りとか諸々。

『女は抵抗する』(1960・大映東京)

ナベプロ渡邊美佐をモデルに、若尾文子扮する敏腕女性プロモーターの奮闘を描いたバックステージもの。男性中心のショービズ界で、恋に仕事に全力で邁進するヒロイン。そのバイタリティ溢れるキャラクターがみごと。

ラピュタ阿佐ヶ谷ホームページより引用)

 

監督:弓削太郎

出演:若尾文子/川口浩/高松英郎/宮川和子/片山明彦/北原義郎/山下敬二郎/滝田裕介

 

若尾川口コンビものの安定感ったらない。

マネージャーとして流行を生み出そうとする若尾。そしてスカイウトされた川口の所属するバンド(多数決でなにごとも決める気のいい連中!)。所属ミュージシャンも増え、イベントも大成功を収め映画を極めるが、そこに慢心と次への焦りが。まんまと騙され大赤字。

一度は離れた川口だが、彼女のピンチにバンドをやめて戻ってくる。

最後、バンドメンバーたちが集合し、進駐軍のライブに向かうとこは胸熱。そして若尾川口の、キスしないエッチもしてないけど、でもお互い恋して通じ合っている顔が素敵。