ヤング・アンド・フレッシュが好きである。山内賢、和田浩治らの日活若手スターによって結成されたバンドで、映画も作られている。
ベンチャーズ歌謡、「二人の銀座」「東京ナイト」は絶品。映画も最高です。
ああ、まさか2023年に1960年代のバンドのグルーピーになってしまうとは!
推し活したい、しかしグッズもCDもない。布教したい(アマプラで映画紹介するしか!)。
そんななか、こんなCDを発見し、狂喜して購入、聴きまくった去年の夏である。
ほかにもヤング・アンド・フレッシュものの作品に登場したミュージシャンも収録されており、充実している。
あとはサブスク配信してくれたら申し分ないのですが、まあそれは望みすぎか。
映画も音楽もだいたいサブスクの昨今、ディスクを持つ(CD・DVDを買う)ことも少なくなっているけど、世の中のすべてのものがサブスクになるわけでもないのである。いや、百年後にはなるのかもしれないけど、いまんとこは(YouTubeってのもあるけどさ、でもすべてをコンプするにはなかなか)。