邦画と銭湯

映画を観て風呂に入った記録、ほかにも寺社仏閣巡りとか諸々。

『男狼トワイライト』(2008・大蔵映画)

夢か現実か。都内の雑踏を走り抜けて気を失う隆一。目を覚ますとそこは1年前に恋人の浩太と来た湖畔だった。浩太を見て安堵した隆一。激しく体を合わせる二人だが、浩太にはある秘密があった…。その秘密のため、襲われる浩太。そしてそれを助けようとする隆一に時空を超えてナイフが襲いかかり…。

FANZAより引用)

 

監督:関根和美

出演:三好友彦/天川真澄/なかみつせいじ/牧村耕次/青山えりな/甲斐太郎

 

彼氏と喧嘩して別れた途端、何者かに刺される!

目が覚めたら湖? しかも彼氏も。しかし次には彼氏がバーのママ(どうやら彼氏は養子縁組していた)に縛られ暴力を振るわれていた! そして次には彼氏が失踪って! 場面は切り替わっていく。これは、夢魔のせい? 女で下半身には男が備わっている夢魔が現れ自体は混迷を極める。

夢魔のメッセージ「愛が本物ならば迎えにくる?」はほんとうなのか?

刺されて意識を失った男の夢?

にしても21世紀にもなりますと、キャストの顔かたちが「普通っぽい」から「いい男」になっていきます。そして安定のなかみつせいじ(杉本まこと)!

なかみつさんは、変わらず。