邦画と銭湯

映画を観て風呂に入った記録、ほかにも寺社仏閣巡りとか諸々。

『ダイアモンドは傷つかない』(1982・東映)

予備校の中年講師の三村に秘かな憧れの思いを持つ弓子はひょんなことから親しくする機会を持ち、肉体の関係を結ぶ。三村には自分以外にも和子という女性との関係を持っており、三村の家庭は崩壊寸前だった。深く三村を知るにつけ、三村への思いが褪せていく弓子。そして、行き場のない淋しさを募らせていく。そして、弓子は大人の階段を上るように、三村への別れを告げるのだった…。

(Prime Videoより引用)

 

監督:藤田敏八

出演:田中美佐子/山崎努/朝丘雪路/加賀まり子/石田えり

 

 

観よう観ようと思ってましたがついに観た!

田中美佐子さん、かわいすぎるやろ(謎に関西弁)。

浪人生の田中は予備校教師の山崎努とまあ男女の関係になり、ざっくりいったら軽く囲われてるわけです。

大学生になり、若者らしいつきあいや、まだ浪人している秀才の男の子なんかといい感じになったり山崎を煽ったりするわけですが……どうもうまくいかない。

山崎の妻の朝丘は狂気的になり、そして昔からの愛人の加賀とは別れられない。

フラストレーションファ溜まっていく田中……。

オジと若い女の恋愛ってどうがんばったってうまくいかないよな〜。