邦画と銭湯

映画を観て風呂に入った記録、ほかにも寺社仏閣巡りとか諸々。

『宇能鴻一郎の濡れて学ぶ』(1983・日活)

道玄坂大学2年生の桜かおりは、性的アルバイトに励む日々。しかし、肝心の大学の方は落第寸前で赤松助教授に色気で迫るが相手にされず、片想いしている陸上部・青田先輩にもアタックは通じない。しかしある日、赤松助教授がかおりの部屋にやってきて…。
(U-NEXTより引用)
 
監督:金子修介
出演:岡本かおり/永田豪史/水月
 
いや、陸上部の先輩のことを気になっているものの、うまくいかない女子大生。大学の先生に色仕掛けを仕掛けてみたり、人生勉強のため、と「ほとんどビョーキ」(なんか聞いたことが)って名前のマニア向けの出張サービスで人生勉強を始める。イメージプレイを求める客たち、そんなとき、野外プレイをしていたら先輩が本当に襲われてると勘違いして。
二人はなんやかや結ばれるが、結婚はやっぱりしたくない、と飛び出す主人公。そしてお客のもとへ行くと、そこには 父親が!!
コミカルで漫画っぽくて、あっけらかんとしていて、大変観やすいです。