邦画と銭湯

映画を観て風呂に入った記録、ほかにも寺社仏閣巡りとか諸々。

『ミニスカ教師 そそる脚線美』(2000・大蔵映画)

高校女教師の涼子と若葉。ある日二人は校長室に呼ばれる。校長は素行の悪い留年生のミチルと修一を更正させた方を新学期の担任とし、もう一人を副担任にすると言い渡す。そこで涼子はあの手この手で若葉を陥れようとするが…。

FANZAより引用)

 

監督:小林悟

出演:吉澤綾/佐々木基子/村井智丸/ゆうきまなみ/港雄一/幸野賀一/坂入正三/ささきまこと

 

いやさすが小林悟。わけわからん(笑)。

新人教師はこれまで放任主義だった女教師と、生徒を更生させたほうが担任にになるという謎バトルで山の中へ。

ロン毛不良(村井)、ガングロレズJK、筋肉体育教師(山嵐て)、いけすかねえキモ教師(赤シャツてw 教師もの、つまり坊ちゃんなんですね)、つかえねえ校長の息子うらなり、に性の攻撃を受ける新任教師。

そんななかロン毛の村井(顔はすごく作りがいいからマジでなんでこの人成人映画出てるんだろ)が、教師のことを気になりだして〜。

 

教育の素晴らしさをうたいあげる坂入さん、面白い(笑)。

が、最後に本性というか。

いや、村井と最後きちんと結ばれて終わるのかと思ったら、別にそういうもんでもなく、校長とやっちゃって(というかインポだったのが治って)担任決定て。

いちおう村井くんも嬉しそうなのでなによりです。

徹底的にしょうもなくて、逆にいい。