きたはら邦画

午前0時の旧作日本映画案内

2024-04-04から1日間の記事一覧

『渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋』(1958・松竹)

ひょんなことから多々良純の家に下宿することになったヴァイオリニストの佐田啓二。ところが多々良が姿を消し、彼から家を買ったと主張する者たちが次々乗り込んできて…。佐田の恋人・有馬稲子が下宿代をトイチで貸したりキスの代金を要求したりとドケチぶり…